8/25/2012

DJカルチャーのゆくえ @ BAR PIRATE




明るい未来を照らす知恵を考える、ディクショナリーは、「自己責任で生きるということについて、これからの生き方とは、社会とは?」を考えます。


DJとは本来、自己責任で生きる宣言をした先人達。その先人から学ぶ講座。



各回とも鼎談「DJカルチャーのゆくえ」+「PIRATE RADIO」公開収録を行います。

DJを職業にしている、DJを目指している皆さんは勿論、音楽を愛する人であればどなたでもご参加頂けます。

共に明るい未来を照らす知恵を考えていきましょう。



勿論、BAR PIRATESならではの美味しいお酒と食事を楽しむ、大人の時間もご用意してお待ちしております。

ゆったりとした時間を皆で楽しみましょう。



鼎談:18時~19時(予定)

公開収録1:19時-20時(予定)

公開収録2:20時~21時(予定)

入場無料



メンバー



島津由行(YOSHIYUKI SHIMAZU)

1959年生まれ。CF・雑誌・広告媒体を中心に多くのタレントのスタイリングを担当。

また、ファッションショーの構成・選曲、雑誌にてクリエイティブディレクションも手掛けている。

<雑誌>

ID.H .CUT .SWITCH .PS .花椿 .GROOVE.GINZA .ELLEJAPON .HighFashion.anan .popeye . SENSE .GRIND etc.

<広告>

カネボウ( CUELLO・フレイア・リフトゥール・Orphee・コフレドール ).サントリー( モルツ ・ カルアリキュール ・ SHANG-HAI BLUE).味の素( クノールカップスープ ・ クノールスープパスタ ).資生堂( ホワイトエッセンス・ティアラ・ボングー・ティセラ・HAKU.スキンケアハウス ・ 卓上カレンダー1997・1998・2000年 ).化粧惑星 .FT資生堂 ( アミーチェ ).JR西日本(三都物語).ファイザー製薬(VISINE).Rabbit .JT(HOPE).MATUDA ( BRIZA SERIES).タチカワブラインド .Panasonic企業 etc.

<ディレクション>

HAAT(ISEEY MIYAKE).KYOICHI FUJITA.instrument.TENALYS(エイネット)

FRED PERRY 2010SS・2010AW etc.

<ファッションショー>

KYOICHI FUJITA.JUNYA WATANABE (COMME des GARCONS).MORGAN.TRIPTYCH 2004S/S ・ 2004-05A/W ・ 2005S/S

ne・net 06S/S ~ 2011S/S(Show ディレクター) etc.



沖野修也

DJ/クリエイティヴ・ディレクター/執筆家/選曲評論家/The Roomプロデューサー/Tokyo Crossover/Jazz Festival発起人。Kyoto Jazz Massive名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を獲得。アルバム「Spirit Of The Sun」(COMPOST RECORDS)で全世界デビュー。この5年間で世界30カ国120都市に招聘されただけでなく、CNNやBILLBOARDなどでも取り上げられる、本当の意味で世界標準をクリアできる数少ない日本人DJのひとりでもある。

世界初の選曲ガイドブック『DJ 選曲術』を発表。最近では、音楽で空間の価値を変える”サウンド・ブランディング”の第一人者として、映画館、ホテル、銀行、空港の音楽設計を手がけ、メディアにも露出。2009年DJ20周年を迎えた。2011年4月、3冊目の書籍『フィルター思考で解を導く』(フォレスト出版)が刊行される。7月には、4年ぶりとなる2枚目のソロ・アルバム「DESTINY」が発売され、iTunesダンス・チャートで1位、総合チャートでも3位を獲得した。

現在、有線放送内D-47チャンネルにて”沖野修也 presents Music in The Room”を監修。Web Magazine”OPENES”にてマンスリー・コンピレーションを連載中。ホームグラウンドのThe Roomでは月例パーティー”SOUND SANCTUARY”のレジデントDJを務めている。

沖野修也 オフィシャル・ブログ

http://ameblo.jp/shuya-okino

Kyoto Jazz Massive

http://www.kyotojazzmassive.com/



DJKEN-SKE

新たなスタイルやフォーマットの登場で、いまや誰もが『DJ』と名乗ることの出来るこのご時世・・・この現象は数多の似非(エセ)DJを量産する事態を引き起こしている。

DJKEN-SKEはモデルでもセレブでもなくトラックメーカーでもない、根っからの現場重視のクラブDJである。HIPHOPやR&B・REGGAEはもちろんのこと、HOUSE・ELECTRO・DISCO・SOUL・FUNK・RARE GROOVE・TOP

40等、現場に応じて様々なジャンルや年代をブレンドした彼のスタイルは、一般層からクラブフリークまでをもロックし、各所で賞賛を得ている。

また、第一線で活躍するDANCERやDJ、プロモーター等の業界関係者からも熱い支持を受けており、年間100本以上のバーティーでプレイし、国内はもとより国外の著名DJからの信頼も厚い。パーティーの規模も種類も、はたまた国境や人種も、あるいは時空をも飛び越えて広く深くカバーする力量は驚愕に値する。そして今も変わらずレコードへの愛情を持つ数少ないDJの中の一人であり、なおかつデータ音源やラップトップ等のデジタルツールも積極的に取り入れる、いわばアナログとデジタルのギャップを繋ぐ架け橋の様な希有な存在である。

現在、HIPHOPの聖地として名高い渋谷のCLUB HARLEMにて長年続く、毎週火曜日開催のモンスターイベント『RED ZONE』の階上、BXCAFEにて『ROYAL FLUSH』という名のパーティーのレジデントDJを務め、古きよき時代のRAPや、DISCO・HOUSE等のダンスミュージック全般のさらなる探求を実践しているが、それは単なる懐古主義とは一線を画すもので、彼のミュージック・ライフが現在進行形で反映されたものとなっている。

その一例として、ストリーミング番組の中でも屈指の人気を誇る『DOMMUNE』に出演し、オールヴァイナルで90′sHOUSEのセットを披露、延べ10000人近い目/耳の肥えたビューアー達から高い評価を得た。また、前述した『REDZONE』でも不定期でプレイしている他、CLUB AXXCIS『GOLDENGATE』のような週末のメインストリーム主体のビッグパーティーや、CLUB BARFAMILY『JETER』のようなアットホームなパーティー等でも活躍中。

制作面では2010年にZEN-LA-ROCKの『MASH-LA-ROCK』にてMIXを担当。世間のおおよその人間を裏切るような想定外のサウンド/キャスティングによってFUNK布教に加担した罪は大きい。「ゆりかごから墓場まで、iPODからアリーナ級の大箱までをもロックする」がモットー。B-BOYスタンスで多方面にアプローチし続ける、今後の活動も要注目のDJである。



http://djkenske.blogspot.jp/

http://soundcloud.com/djkenske



開催日:8月25日(土)/入場無料



ディクショナリー倶楽部 ART SCHOOL[googlemap]

住所:東京都渋谷区神南1-2-5



原宿駅から代々木競技場、NHK方面へ徒歩約7分渋谷駅

ハチ公口よりタワーレコード、元電力館方面へ徒歩約10分

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